CADYBAR Galleryでは3回目となるTAKERU AMANO個展を行います。 9月17日の展覧会初日は、13時から17時まで作家が在廊し、屋上ルーフトップにてお飲み物の提供を行います。 本展覧会では新作の作品展示の他、7月に出版いたしました作品集『VENUS』の販売を行います。 TAKERU AMANO「Venus & Dogs」 2021.9.17 sat - 10.8 sat 13:00-19:00 close sun / mon / 9.20tue ※ 9.18sun / 19monはオープンいたします。
CADYBAR Galleryでは初めてとなる、桝本佳子の個展を行います。 桝本は「器であって器でないもの」をテーマとし、伝統的な陶芸の技法を応用し皿や壺に描かれた植物や動物が器の形の枠を超えて飛び出した作品をつくっています。 器や壺は本来、料理を盛り付けたり、花を生けたりする用途としてつくられていますが、桝本のつくる作品は「用途を持たない、飾られるためだけに作られた器」として存在しています。飾られる為だけなら器型である必要はないはずですが「フレームが絵画であるためのひとつの装置になり得るように、器形は工芸であるための装置といえるのではないでしょうか。」と桝本は考えます。 本展覧会では、朝顔やアイスクリーム、ヒマワリなど、夏をイメージさせるモチーフが並びます。桝本の創り出す魅力的なユーモア溢れる作品世界をどうぞお楽しみください。 「OVERGROWN」 夏になると、木やフェンス、電柱などを覆い尽くすばかりに成長した蔓草。元の何かを違うものに作り替えてしまうような勢い、生命力に圧倒されます。 OVERGROWNという単語には、草木が育ちすぎ、不恰好というニュアンスも含まれています。朝顔がフェンスを覆い尽くすさまと、作品全体に通ずるモチーフが装飾の枠を超えて大きくなり、不恰好なほどに器という形を壊すほどになっている両方の意味に繋がります。 桝本佳子 桝本佳子 個展「OVERGROWN」 2022.6.3fri - 7.3sun wed - sat 14:00-20:00 / sun 12:00-18:00 close mon / tue
第8回目となる企画展では、「アレックス・カッツ 展」を行います。 抑えられた色彩の中で平面的に描きながらも、描く人物や植物などをリアルに表現された絵は、アレックス・カッツ らしい独特の世界観を表現しています。 爽やかな風かおる、アレックス・カッツの作品をお楽しみください。 会期 2020年3月20日(金・祝) - 6月14日(日) 会場 CANDYBAR Gallery 住所 京都市東山区弁財天町19 Ygion2F 電話 075-531-0617 開廊時間 12:00-18:00 ※当面の間は、アポイントメント制とさせていただいております。 休廊日 月曜・火曜 ※臨時休業日等はホームページ内Calendarをご参照ください。 皆様のお越しを心よりお待ちしております。
第7回目の企画となる「ルーシー・リー展」は、20世紀を代表するイギリスで活躍した陶芸家ルーシー・リーの作品を展示・販売いたします。 構築的なフォルム、美しい釉薬の器から素朴であたたかみのある釉薬の色調の皿など、彼女ならではの造形世界は多くの人々を魅了し続けています。 繊細でありながらも、凛とした存在感を放つルーシー・リーの世界をどうぞお楽しみください。 会期 11月22日(金)ー 12月28日(土) 会場 CANDYBAR Gallery 住所 京都市東山区弁財天町10 Ygion2F 電話 075-531-0617 開廊時間 14:00-20:00 (火曜〜金曜) 13:00-20:00 (土曜) 休廊日 日曜・月曜 ※ 臨時休業日等はホームページをご参照ください。 皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。
Time Travel 谷口典央 -フランク・ステラの作品と共に- 紙や木、キャンバスなどに様々な画材を用いて、過去・未来・時間をテーマとし谷口典央は描く画面の中の人や動物、風景などに物語を見出し描いています。 From Future 2018年 リトグラフ 油絵や、木の板を彫り描いていく版木の作品では〈過去〉(いつか、どこかで起こった出来事)をテーマとして制作しています。一度描いた色彩や線は、描き重ねることはできるが消すことのできない技法である油絵や、木を彫るという修正することも消すことも出来ないその性質が、谷口の描くテーマのひとつである〈過去〉と重なります。 リトグラフや銅版画などの版画では、〈未来〉をテーマとした作品を制作しています。まだ見ぬ未来への曖昧な輪郭の景色が、揺らぐグラデーションの色彩の中で物語のはじまりの予感を感じさせます。 今回の展覧会「Time Travel」は ”ある者は過去と未来を往来する。その者は訪れた場所と場面を記録した。” とのコンセプトの中、過去・未来・時間をテーマとした油絵や版画、版木の作品と、それらの作品の中に描かれた壺や棺を立体にした小さな陶器の作品も展示します。 また、本展ではアメリカを代表する作家 フランク・ステラ(1936 - )の版画作品も同時に展示いたします。時を超えた物語を描く谷口典央の作品と、絵画の中に空間を描き出すフランク・ステラの作品が呼応する空間をご覧くださいませ。 Time Travel 谷口典央 -フランク・ステラの作品と共に 会期 2019年8月21日(水)- 9月23日(祝・月) 14:00-20:00 (水 - 土)/ 12:00-18:00 (日、9/23) 休廊 月曜・火曜・祝日( 9/23 はオープン) 会場 CANDYBAR Gallery 初日、8月21日(水)18時-20時にレセプションパーティーを行います。 谷口典央 Norio Taniguchi 1989年 福岡県生まれ 2014年 東京造形大学美術学科絵画専攻 卒業 2015年 第13回グラフィック『1 _ WALL』グランプリ受賞 現在 東京藝術大学修士課程版画第2研究室 在籍 CANDYBAR Galleryは、2018年9月 京都・祇園にコンテンポラリーアートを中心とした作品を展示・販売するギャラリーとしてオープンいたしました。 オープンして2年目となる本展から、ギャラリーがコレクションしている作品と新進気鋭作家の作品を展示する企画展を行ってまいります。
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