CANDYBAR Galleryでは初となる、村松英俊の個展を行います。 村松は、既存の物と石を組み合わせた彫刻作品を制作しています。「人の気配を感じる物が好きだ。」と語る村松は、以前誰かが大事に使っていたであろう物や身の回りにあって人を支えてくれる道具の姿に惹かれ、その存在を石の中に留めて残したいという気持ちからその物の一部を石でかたち造っています。 ガラスや木材、プラスチックなど、いつかはその形が消えてしまうであろう物達は、その物としての役目を終えた後でも、美しさや愛おしさの形が永遠に残るようにと村松は石を用いてその形を永遠のものとしています。 日常の中に寄り添う物の形と気配を、“永遠”の形として石で彫りつくる村松の作品世界をどうぞお楽しみください。 村松英俊 個展 time 2024年2月29日(木)- 3月30日(土) open 13:00-19:00 ※3月3日(日)はオープン close 日曜・月曜 / 3月5日(火) 村松英俊 Muramatsu Hidetoshi 1988年 静岡県生まれ 2014年 京都芸術大学美術工芸学科 立体造形コース 卒業 2016年 東北芸術工科大学大学院 芸術文化専攻 彫刻領域 修了
ギャラリーコレクションを中心とした展覧会「THE COLLECTION」を行います。 THE COLLECTION 2024年1月16日(火)ー 2月17日(土) OPEN 13:00-19:00 CLOSE sun / mon Artist 奥村彰一 Shoichi OKUMURA 木村彩子 Saiko KIMURA 藤本純輝 Atsuki FUJIMOTO
CANDYBAR Galleryでは初となる勝木有香の個展を行います。 勝木はシルクスクリーンの技法を用い、アニメーションのキャラクター画面の中の「動き」を可視化する為の曲線や線の重なりを用い、平面の画面の中に躍動感を生み出す作品を制作しています。 制作のきっかけとなったのは、カエルの跳躍をスローモーションで撮影した動画を見たことでした。人の目では捉えきれない動きがあることに気づき、「静」である平面の中に動きを感じさせるような作品を生み出す方法について考え始めました。 制作当初は主にモノクロの画面を制作し、線の重なりによる躍動感が画面いっぱいに広がっていました。数年前よりカラー作品を多く手がけるようになり、線の躍動感に加え色彩による画面の中の奥行きが広がり作品の深みがより一層増してきました。 本展では、新作11点を含む17点を展示いたします。 勝木有香 個展 LETTING GO OF BALLOON 2023年12月2日(土)- 12月24日(日) Open 13:00-19:00 Close sun / mon ※12/3(日)、24(日)はオープンいたします。 作家在廊日:12/2(土)、3(日)、23(土)、24(日) 私は主に、ある方向に動くことで変化する形や曲線、リズム感に興味があり、それらを追ってしまいます。 日常を過ごす中で、それらを意識していると活発さや原動力、たまに壮大さに押し流されるような感覚を持ち、その感覚を断面的に切り取ると様々なレイヤーの中に「動き」が見えてきます。 この「動き」を重要視しながら可視化させるため、いくつものセル画で構成されているアニメーションの中にもこの感覚の力を持っているのではないかと可能性を感じ、最近はそれらを素材・モチーフとして制作しています。 アニメーションの中のキャラクターがリズミカルに動くことで変化する、柔軟性のある形や曲線などをトレースし、さらに塗りつぶす、消す、重ねるなど画面上でまた新たな「動き」を再構成していきます。これらが目の前に現れた時、どのような存在として受け入れられるのかについて制作しています。 今回の展示「LETTING GO OF BALLOON」というのは「風船を手放す」という意味です。 空気の入った風船を手放すと、内からの空気が勢いよく外に吐き出され、予想外の方向に移動する場合もあれば、風船の口が閉じていると、外からの力によってフワフワと自由に動くというように、今回展示する作品たちは、手放された風船のように気づけばあらゆる形や方向に移動、変化しているような瞬間の素材・モチーフとして集め、表現しました。 勝木有香
谷口典央 個展 漂う跡 / Floating marks 2023年10月27日(金) – 11月25日(土) Open 13:00-19:00 Close sun / mon 10月27日(金)、28(土)は作家が在廊しております。 ※10月28日(土)は、Art Collaboration Kyoto Night Outに参加の為、21時まで開廊しています。 ※10月29日(日)は、Art Collaboration Kyoto開催に合わせ13:00-18:00にて開廊いたします。 このたび、CANDYBAR Galleryでは3回目となる谷口典央の個展を行います。 谷口は、油絵や版画、木の板を彫り描いていく版木の作品など様々な技法にて、過去・未来・時間をテーマとして、谷口独自の物語を描いています。 2021年の個展では、タイトルを「新しい惑星を歩く」とし、“ある者”が地球に似た新しい惑星を発見し、探索をして見つけた生き物や植物などの記録をテーマとした作品を発表しました。 本展覧会では、版木作品を中心とし壁面全体を1つの画面と捉え、谷口の物語に登場する生き物や植物、物語を指し示すかのような存在の幾何学模様などを描いた作品を、物語を巡るかのように配置されています。 本展覧会の中心となる版木作品は、木目を活かした色彩の版木から、ここ数年は油性絵具を用いて、木に染み込ませるように描く作品を多く制作しています。より色彩の深みを増した版木からは、谷口が彫刻刀で彫った線の跡が、描くイメージを取り巻く空気の流れのように生まれてきます。そこに漂う空気の流れは作家自身がその場所を漂った跡であり、本展覧会の変化し続ける静かな惑星の記録でもあります。
TAKERU AMANO 「Chonmage and Venus」 2023.9.15fri-10.14sat open / 13:00-19:00 close / sun・mon Opening reception : 9.15fri 18:00-20:00
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